プロフィール
仕事への思い
はじめまして、高石整体院(白本カイロプラクティック・オフィス)院長の白本吉孝と申します。
時がたつのは早いもので、気が付けばこの世界で20年以上も仕事を続けてきました。
開業当初から変わらず心掛けていることは「患者さんの痛みを少しでも和らげる」ことで、患者さんから「職人」と言われることもあります。
当院へお越しになる患者さんは、小学生から60代くらいの方と幅広いですが、30代から40代の働き盛りの方が比較的多く、男女比率は男性6、女性4といった割合になっています。
いろいろな症状の患者さんがお見えになりますので、患者さん一人一人に合わせた施術を行っています。
紹介で来られる患者さんが多く、近年、仕事やプライベートでパソコンやスマホ、タブレットを使うことが多くなり、肩こりの方が多いです。
また、姿勢やX脚、O脚でお悩みの方もいらっしゃいますが、そういった方も当院にお任せください。
カイロプラクティックの技術
当院では数あるカイロプラクティックの技術のなかで、主に「ディバーシファイドテクニック」、「トムソンテクニック」、「コックステクニック」と呼ばれる技術により施術を行います。
一昔前と違い、カイロプラクティックの認知度は高まってきたように感じますが、他の先進国ではカイロプラクティックが法制化されているのに対し 日本でのカイロプラクティックは医業類似行為であるため、残念ながら健康保険が適用されません。
したがって、高度なカイロプラクティックの技術を用いて、患者さんに満足していただける施術を実施しています。
カイロプラクティックの施術台
当院で使用している施術台について簡単にご説明します。
カイロプラクティックでは専用の施術台を使って施術を行います。
当院では、下記の2種類の施術台を症状に合わせて使い分けています。
トムソンテクニック用施術台
この施術台は、頭・胸・腰・骨盤・足首の各パーツが少し上がります。そして、それが落下するときの力(慣性の法則)を利用して最小限の力で安全に施術することができます。
左右の脚長差を比べ、主に骨盤(場合により頸・胸・腰椎)にアプローチします。
ディバーシファイドテクニックもこの施術台で行います。
コックステクニック用施術台
この施術台は、足首を固定し主に腰部を色々な方向に牽引しピンポイントで椎間板の減圧を行うことができるので、特に腰痛の患者さんに有効です。
痛みにより真っ直ぐに寝られない人に対しては、痛みの出ない体勢に移動して施術を行うことができます。
経 歴
1981年3月
堺市立三国ヶ丘中学校卒業
1984年3月
大阪府立泉北高等学校卒業
1989年3月
関西大学 経済学部 経済学科卒業
1989年4月~
1993年3月
会社勤務 システム関係の仕事
1994年6月
LIFE CHIROPRACTIC COLLEGE WEST 人体解剖修了
1995年3月
カイロプラクティックカレッジ卒業 優秀賞で表彰
1995年6月
高石整体院開業
1997年4月~
1998年9月
カイロプラクティックカレッジでテクニック講師を務める
2001年1月
現在の位置に移転 現在に至る
私の趣味・スポーツ
子供のころからボーイスカウトに入っていたので、基本的にアウトドアが大好きです。
仕事の関係上、あまり時間はとれませんがずっと楽しんでいきたいと思っています。
スキー
スキーは私にとって、一番長く続けている趣味(スポーツ)です。
はじまりは、小学校5年生の頃、ボーイスカウトで六甲の人口スキー場へ行ったことです。
その時にスキーの魅力に取りつかれてしまい、高校の頃迄はボーイスカウトで、大学、会社員時代は友達や会社の先輩とシーズンになると信州方面に行ったり、北海道にも何度か行きました。
今は、日帰りで近場しかいけませんがスキーシーズンが近づくと、今でもワクワクします。
これからも生涯スポーツとして体力の続く限り、続けていきたいと思っています。
ヨット
会社勤務時代に先輩から「ヨット部作るからおまえ入れよ」の有無を言わさない一撃!
これがヨットを始めるきっかけでした。
当時、新入社員だった私には断る勇気はありませんでした。
でも、琵琶湖で乗るディンギーは気持ちよかったし、大阪湾でのデイクルーズやヨットレースもいい思い出です。今でも当時の仲間と年に一度ですが、ディンギーに乗りに行くのを楽しみにしています。
それと、クルーザーに乗っていたので二級小型船舶操縦士と第四級アマチュア無線技士を持っています。